【中国語検定🇨🇳】勉強記録③(ラスト)
こんにちは〜りなです。
先週受けた中国語検定の直前期の勉強をまとめていなかったので、まとめていこうと思います。
…と言ってもほとんどツイートしていなくて。
(( ハン検の時から何も成長してない😂
忘れないうちに頑張って書こうと思います。
誰かの参考(あるいは未来の自分の参考)になれば^^
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直前の1週間では、主に問題演習をしていました。
3週間くらい(真面目にやったのは2週間?)で4級の文法を詰め込んで、アウトプットをした感じです。
私は勉強に関しては、ひたすら問題演習を繰り返して定着させていくタイプです。
✔問題演習を繰り返すメリットとしては、
①出題タイプに慣れる
②問題ごと暗記できる
③自分が間違えやすいところがわかる
④問題の全体像がわかる
⑤完璧になる頃には自信がつく
があるかなぁと思います。
あちこち手を出して全部間違えるよりは、"この問題はこういうとこ聞かれるんだ"とか"この文法は別のタイプの問題でも出たな"とか把握できて良いと思います。
というわけで、中国語検定のHPから過去問を5回分×2回くらい解きました。
過去問はこちらから⬇️
右上にある「第101回▼」ってところを押すと、他の回の問題も出てきます。
✔HPの過去問を使うメリット
①お金がかからない
②たくさん演習できる
✔デメリット
①解説がない
②リスニング音声が聞けない(スクリプトは見れる)
①に関しては、私はテキストで文法を叩き込んでおいたので、問題をみれば「あ、これは比較だからあのページだな」とか何となく勘づいて、テキスト参照して見直していました。
②に関してはどうしようもない…。
有料で音声買えるのでそれを買いましょう。
私はどうしてもお金をかけたくない&時間がなかったので、スクリプトをスクリーンショットして翻訳機かけてました。
↑これを
↑こんな感じに。
そして、音声ボタンを押して翻訳機に読ませていました。
ただし、本番よりかなり早く読まれるのでいきなりリスニングは無理です。
というわけで、ピンインを見ながら同じペースで読めるまでシャドイングして、漢字と意味も思い浮かぶようにトレーニングしました。
こんな偉そうに言ってますが、直前3日くらいでしかやってません。^^;
使った翻訳アプリはpapagoとgoogle翻訳です。
papagoのほうが正確に読み取ってくれました。
コツは少しずつ(5問ずつくらい)範囲選択して翻訳させることです。
私は韓国語や英語のノリで、「文法わかればリスニングもできる」と思い込んでたので、直前期にやっとリスニング対策を始めました。
…が、もちろん全然聞き取れず。
というか、何言ってるのか分かりませんでした。
そこで、リスニングを何とか無料で対策できないかと思った結果、このサイトにお世話になりました。
http://study.super-chinese.com/labo/chuken/4-index/
ここにあるリスニングをほぼ全部解きました。
10問ずつなので、短い時間でできて良かったです。
リスニング対策は他にテキスト(⬇️)の最初の方にあるのを2回くらい聴きました。(あんまり理解してないけど、こんな問題出るのか〜くらいで)
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私の中検4級直前期の勉強法はこんな感じでした。
まとめると、
✔筆記は過去問演習中心(2回くらい)
✔リスニングは過去問翻訳機&サイト&テキスト少しだけ
勉強時間は1日1-2時間で、前日だけ4時間くらいだったと思います。
中国語に集中的に取り組む機会ができたので、私の目的は果たせました😌
これで中国語の授業受けるのがだいぶ楽になりそうです。
毎日勉強する習慣も再びついたので、これを維持していこうと思います。
温かく見守ってくれた皆様、ありがとうございました😊
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